こんばんは~
キャンプから帰りました。帰りに後部座席がひとつ空いていたので店舗回収してきました。
これで週末のキャンプと温泉代はペイできましたね (笑) 小旅行に行ったのについでに旅費より稼いで帰ってくるという(笑)
せどりは情報が大きいですね。これが今熱いっていう情報さえつかんでいればあとはそれを回収するだけです。
買うにも様々なやり方ありますね。
せどりをしているとどんどんこういった情報が蓄積されてきて、対時間の効率が上がってきます。
なのでこんな感じで帰り道など隙間時間でも利益商品をゲットできるようになりますね。
このブログでは様々な情報や手法をお伝えしていくので楽しみにしていてください~
アマゾンに登録してみよう
今日は初めてのせどりシリーズの2回目です。
前回はメルカリで身の回りの物を売ってみようという回でした。いかがでしたでしょうか?
うまくできましたか?
今回はアマゾンです。
メルカリは個人間取引としてとても楽に販売が出来るのがいい点ですよね。
アマゾンでも登録すれば売れるのです。
メルカリだけでいいいじゃん という声もあるでしょうが、
様々な販路があったほうが売れるスピードも変わりますし幅が広がります。
例えば使い終わった本がありますよね。
これをブックオフとかにもっていって売ろうとすると一冊5円とかで買いたたかれます。(笑)
アマゾンではピンキリですが1000円くらいでうれるものもあればもっと高く売れるものもあります。
メルカリに比べてアマゾンは少し相場が高いのも特徴です。なので使い分けですかね。
アマゾン出品登録
まずはアカウント登録をしてみましょう
フォームに従って必要事項を登録してください。
小口と大口出品
アマゾンには小口と大口出品という概念があります。
ざっくりいうと
小口は月額の使用料がかかりませんが、一点商品が売れるたびに100円の基本成約料がかかります。
たいして
大口は月額4900円の使用料かかりますが、この100円の基本成約料はかかりません。
つまり、月に49点以上売れれば大口の方が安くなるという事です。
そんなに売らないよ。という声もあるでしょう。
大口だとその他メリットは多数あります。結論からいうと、大口の方がメリットがはるかに大きいので、アマゾンでなにかしら販売をしていくのであれば大口出品をおすすめします。
身の回りの不用品販売だけだよーという方は小口でもいいかもです。
ただ、時期によって小口から大口に移れない時期があるので、それも勘案してください。
私も初めの頃小口で身の回りのものを売っていたのですが、仕入れた商品を販売をするようになりいざ大口に移ろうとしても移れない時期がしばらくありました。
大口になれるようになりかなり嬉しかったのを覚えています。
はじめから大口になっておいたほうがそのような葛藤はないですね。
以下は大口のメリットです。
1 カートの取得
アマゾンにはカートという概念があります。
早い話がこれですね。
この部分を独占できるのがカートの取得といいます。
同じ商品でもその商品をだしている出品者が20人いたとします。その中でこのカートを取れるのは1人だけです。
買う人はアマゾンだーと思ってここから買います。
このカートを取得できるのは大口出品者である事がひとつの条件となります。
ここをとれるかどうかで売れるスピードが大きく変わってきます。
2.外部サービスに対応
ある程度アマゾンで販売するようになってくると利益の計算などを自力でやるのが煩雑で難しくなってきます。また、価格の設定を適正なものにその都度変えていく必要が出てきます。
そこでマカドなどの出品価格自動調整ツールというものがあります。
これらのツールでは、商品の利益計算も集計してくれるので、一か月の総利益がいくらかなど分かりやすく表示してくれます。
これらのツールを使用するには大口出品者であることが条件となります。
これらのツールは別の回に詳しく説明します。
3.その他
他にも購入者の支払い方法が増えたりなど様々な点あります。
下のリンクに乗っています。
アマゾン出品登録
今はアマゾンに出品登録するのに様々な書類が必要なようです。私が始めたころはもう少し緩かったです。めんどくさいですね (笑)
まあそんな難しくはなさそうです。
これに関しては他のサイトですでにかなりまとまっているので色々なサイトを見比べながら参考にして下さい。
「アマゾン 出品 必要書類」
とグーグル検索するとバーッと出てきます。
まずはここまでやってみて下さい。
次回のせどり初めの一歩では「身の回りのものを出品してみよう 出品編」を特集します。
それではまた一週間楽しんでいきましょう~