こんばんは!
今日はわりかし穏やかな日でした。と思いきや、帰り際駆け込みの患者さんで噛むと痛いから今日中に何とかして欲しいとの事。レントゲンを撮ると、根が横にスパッと割れていました。
私はよほどでないと歯は抜かない主義なのですが、この場合はそのままにしていてもくっつきませんし、痛みの元となるだけなので、すぐに上の部分だけお取りしました。
歯は一度抜いても2度と生えてこない大事なものです。なので、出来るだけ残すようにします。
高齢者でも虫歯が進んで、根だけになった方が多くいらっしゃいます。そのような場合でも虫歯を取った後、極力根は残すのですね。
最近の論文などでは、歯が根だけでも残っている場合でも、歯の回りには歯根膜というクッションのような膜があり、そこに咬む力が伝わると、脳に刺激がいき、活性化する事が分かっています。その結果認知症の予防になります。
また、その刺激はやる気につながる部位の活性化をすることが分かっており、うつ病の改善にもつながるとの事。
なのでとっても大事なのです。
もし歯医者さんで、すぐに抜きましょう!と言われたら、セカンドオピニオンを受けて慎重に進めたほうがいいですよ!
今回のようなそのままにしておいても害にしかならないような場合には抜くことも必要ですが。その見極めは慎重にいきましょう!
このページの目次
ブログが重い。。
今見られる方はブログが非常に重くご不便かけしております。
様々な対策しましたが、改善しないので、今日の午後プロに依頼しました。
サーバーの応答に何かしらの問題があるとの事。
金曜くらいには正常化する見込みとの事です。
何事もある領域以上はプロに任せるのが一番ですね!
また結果ご報告します。
モノレートを使いこなそう!
今日はこんなテーマです。
すでにせどり結構やられている方はもう使いこなしてらっしゃると思いますが、ラインアットの読者さんとやりとりいくつかしたら、フリマはずいぶん長くやっているがAmazon販売はこれからだよーという方や、モノレートって何じゃという方もいらっしゃったので、今回はモノレートの解説をして行きますね。
モノレートとは Amazon における商品の販売の推移を確認できるサイトです。
ここの情報を元に仕入れ判断をしていきます。
フリマでは過去の売れた履歴を確認したりしていくらくらいで売れそうだと判断していくと思います。
モノレートはそのような価格の推移にプラスして、販売者数の推移とランキングの推移を確認する事が出来ます。それらを総合して、判断します。
このモノレート判断がAmazonでのせどりにおいて最も重要といえる箇所です。
これは奥が深いので、初心者の方から上級者の方まで、日々学ぶことはあるかと思います。
昨日も少し説明しましたが、今日は細かく見ていきますね。機能はたくさんあるので大事な要点を説明していきます。
まずはモノレートをブックマークしましょう。
開くとこのようなページ出てきます。
この検索バーに商品の情報を入れます。商品名でもいいですが、それだと数多く類似商品がでてくるので、ASINやJANが分かればそれを入れるとピンポイントで調べられます。
本日のユーザー数が多い商品
検索バーの下の この部分は、他のユーザがモノレートを多く使った商品が出てきます。情報発信などで紹介されると出てきますね。ここをチェックしているとトレンド商品がある程度分かります。モノレートをひらいたらここの商品をパラパラとチェックする習慣を付けましょう!
そのように頭に入れておくと、店舗せどりに行った際などにあっ!あの商品だなどと出会えるチャンスも増えていきます。
上部の画面構成
商品情報入れるとこのような画面出てきます。
ランク
家電・カメラ 2647 とあります。ここには商品のランキングが表示されます。家電で1万以内なら動きがいいなどと、自分の基準が出来てきますので、ここはチェックします。
ランキングはジャンルごとに売れるスピードなど変わっていくので、数多く売っていくとだんだんどのくらいのランクんらどのくらいのスピードでうれるだろうという目安が出来てきます。
価格
コスト計算・・・アマゾンで販売した場合の手数料を引いた入金額です。例えばここが1万円で、仕入れ値が5000円の場合、5000円の利益というようなチェックに使います。
入金の下の設定を押すとこのような画面出てきて、各出品状態の違いを設定できます。
~か月の販売数・・・ここは指定した期間の販売数を表示しています。()は選択した期間でのアマゾンでの販売予測数です。
例えば3か月期間表示で出品者数が44人、161個(3.5)とあったら、一人当たり3か月で3.5個売れるとの概算です。
ただしこの個数はあくまで指標にすぎず実際は変動します。例えば最安値やカートを取得する等、一概に販売スピードは一定とは言えないためです。
出品制限
ここは結構使います。Amazonは出品制限といって、各メーカーごとにだせないメーカーや商品などあるのですね。何が規制されているかは個人のアカウントにより異なります。またメーカーの中でも出せる商品と出せない商品があります。なので、新たに仕入れる商品はその都度ここでチャックするのが安全です。確実にわかっているジャンルなどはいいですが。
料金シミュレーター
ここも頻繁に使いますね。販売見込み価格に売ろうと考えている価格を入れ、仕入れ金額を商品原価に入れると、手数料を引いた利益が出ます。先ほどあった入金と同じですが、ここでは売値を設定できるので、例えば最安より少し高く設定した場合の利益をしりたいなどアレンジして使う場合に便利です。
グラフの画面構成
コンディション切り替え
全て、新品、中古、コレクターで切り替えられます。
期間の切り替え
3か月、6か月、12か月、すべての期間で切り替えられます。
例えば冬季のみうれるような季節商品の場合、すべての期間にして、冬の期間の推移を確認したりというように使います。
最安値グラフの見方
たとえばこのグラフの場合
ここで価格が変動している。つまり売れた瞬間と判断できます
出品者数
これは出品者数の推移をみる事が出来ます。例えば、商品によっては販売しているとメーカーから注意のくる商品があります。そのような商品は出品者数がある日を境に大幅に下落しています。そのような商品はださないようにしたりと判断できます。
ランキング
これは商品のランキングを調べられます。アマゾンでは商品が売れると、ランキングが高くなります。このグラフでは下に下がります。
つまり、グラフが下に下がった瞬間が売れた瞬間です。
このグラフがギザギザしているほど売れている商品です。
逆に全くうれていない商品だとこのように平らなグラフとなります。
また商品によってはまったくグラフがないランキング0位のものもあります。モノレートは実際の利用数のすべてのデータを拾っているわけではありません。なので、ランキング0位でも出品すると売れるようなこともあります。特に中古のフィギュアなどのマニアックな商品の場合、0位だからと言って、仕入れをあきらめるのではなく、その他ヤフオクなどと総合的に判断し、ランクが0位でも仕入れる場合はあります。
モノレートユーザー
これはモノレートを使っているユーザーの推移を表しています。
ここが急激に上がっているのは、情報発信で流れたりしたものです。そのような商品はその後価格競争がおこるので仕入れは注意が必要です。そのような見極めに使います。
期間内の最安値一覧
ここではさらに細かい価格の推移をみることが出来ます。
左のランキングが上位になった瞬間が黒字で表示されそれが売れた瞬間です。
例えばこのように中古と新品どちらが売れたのかは、ランキングが上がった時に出品者数の減っているほうが売れたほうです。
これでみると、ランキングが1980に上がった(売れた)瞬間に新品出品者数が38人から35人に変化しているのに対して、中古出品者数は25のまま変わりません。なのでこの瞬間は新品がうれたと判断できます。
まとめ
モノレートは奥が深いですね~
モノレートさえきちっと読めれば仕入れ判断の力が向上しますよ!
様々な商品をみてトライアンドエラーを行ってみてください!
では~