こんばんは~
今日は急患でごった返してました~
そんなときは時間の使い方のジャッジが大切ですね。
仕事に必要な本質的なことは20パーセントくらいでそこを押さえるのが重要とどこかで読んだことがあります。
それは常に意識しています。
要点を押さえることですね~
このページの目次
ジャンクコンサル生バリバリやってます。
さてジャンクコンサルの受講生の方から毎日様々な質問や報告がきてます。
早速仕入れまくってますね~
一度修理身につけると自信をもって、ジャンクコーナーから仕入れする事が可能です。
これからの時代やはり何事も職人ではないですが、手に職をつけていた方が安定するのではないでしょうか。
それもなかなか人がやらないようなことや難しいことが出来るといいですね。
神奈川などの激戦区でセドラーがゴロゴロいるような店でもジャンクは取り放題だったりします。
一体型プリンター仕入れ時チェックポイント
さて、ラインアットの登録特典で一体型プリンターについて特集しています。
このブログを見ている方やジャンクコンサルの方で早速仕入れている人や質問も多いので、特典のPDFには載せていなかった補足事項を書きますね。
一体型のチェックポイント
1.店舗仕入れ時の検品について
これはPDFでも載せていますが、初めのうちはノズルチェックまで出して検品したほうがいいと思います。
詳しくはPDFを見て下さいね。
理由は後ほど触れますが、エンコーダーフィルムという箇所が汚れていると縦の線が入るんですよね。
これに気づかずに販売すると返品食らう事になります。
また、紙がうまく送れない給紙エラーがある可能性もあります。
慣れてくればノズルチェックの確認は省いても構いません。私はやっていないです。
その代わり、一体型でも分離型でも次の2点は必ずチェックします。
1.エラーが出ていないか。出ていれば何のエラーなのか
2.分離型の場合はヘッドがあるかどうか。
分離型については複雑なので、ジャンクコンサルで詳しく教えています。
2.エンコーダーフィルムを拭く
これは縦じまが入る原因になります。なので、私はここが汚れていたら機械的に一律ここを拭いてから出荷するようにしています。
3.段ボール
一体型はおおむね段ボールの140サイズで2つ入ります。売っている場所によっては正方形の140もあり、それだと微妙に入らないときあるので注意です。
4.売り方
これは考え方は様々ですが、私は、以下のようにして売ってます。
・最安値にはしない
最安値にするとクレームをいうお客さん多い印象です。
・写真
一体型に限ってですが、写真は付けていません。いままで一度もつけてませんが問題なく売れています。もちろん分離型やその他の中古商品は付けます。
これは時間効率の観点からです。一体型は単価低いので、写真を撮っていると割に合わないためです。購入者も一体型の性質を理解していて、特に問題としていないと感じます。これは個々の問題なので、付けてももちろん問題ないです。
追記 これはあくまで私の場合です。最近は写真をつける傾向にあるようですので、写真をつけたほうが売れやすくなるのは確かです。私は写真撮影を外注しているので、一体型のような単価やすいものを撮っていると割が合わないので、付けていませんがもしご自身でやられているようでしたら、きちんと写真もつけたほうがいいですね!
・インクは付けない
一体型は付けません。購入者がインクを変えるとヘッドも変わるので、カスレなどがでないためです。
本体の状態がとてもよく、インクがほとんど残っているような場合は、写真とって、1万前後で非常に良いで出す場合もあります。
分離型は逆に付けないと、ヘッドが乾いてしまうので必ずつけます。
これらは補足事項です。
詳しくはラインアットの特典でチェックしてみて下さい。~
今日の一曲
「夜ジャズBGM - ゆったりジャズBGM - 作業用BGM - 勉強用BGM - 夜のしっとりBGM」です。
今日これを聞きながらまったり寝るまでゲームします~
では~