こんばんは~
今日はちょっとプライベートな話です。
せどりに救われた話
私は去年の2月に父親が突如入院し、その後病院を交代となりました。
経営はまだ親がやっていますが、変わってから2か月は文字通り給料0でした。
正直なところ、 交代して1年経ちますが、病院の諸々の支払いにプラスして、父の治療費、両親の生活費を支払うとカツカツの状態です。
歯科というとバブリーなイメージですが、それは昔の話で、診療報酬が下がったり、ライバルが増えイメージとはかけ離れた世界です。
そんな中、去年給料がいきなり0になった時も、それまでやっていたジャンクプリンターや新品せどりなどの収益でなんとか生活する事ができました。
その後は安定し、歯科の収入より多い場合もあります。
やはりこの時代収入の柱を複数持つことは本当に大事だとおもいます。
今勤めている企業がつぶれないとはだれも保証は出来ませんし、ある日いきなり交通事故や病気になる可能性だってあります。
そのようなときに身を守るにはリスクを分散し、一つの収入元がある日突如0になっても生きていけるような体制づくりを日々行うべきです。
最近交代して1年がたつので改めて振り返り書いてみました。
せどりですが、一つ気を付けて欲しいことは、せどりの利益いくらでドーンとツイッターなどでさも簡単に儲けられるような投稿を目にしますが、あれはまやかしだと思って下さい。
そもそもせどりは立派なビジネスです。
ビジネスとはトータルで経理し収益を上げるものです。
決して簡単なものなどではありません。
なので、せどりで結果をだすのは厳しい物だと初めから思っていた方がいいです。
みんな簡単に出来たら世の中の会社や個人商店はみんな儲かっています。
せどりも企業や個人商店と何ら変わりません。
なので少しやって結果が出なかったとしても、それはむしろ当然の事なのです。
そこを乗り越えるのは、勉強、そして日々のせどりの研鑽を積むしかありません。
楽に儲けようと思っていたとしたら、バイトでもした方がいいです。
全ては自分の責任なのです。
人のせいではありません。
全ての結果は自分が生み出したもの。
このように考えて初めて、甘さは消えますし、改善も出来ます。
これからの時代ますます副業でせどりをやる人が増えるでしょう。
その時に負けずに生き残るには、日々甘さを消していく以外ないです。
今日は少し現実的に書きましたが、これは私からこれを読んでくれている方へ送る最大限のエールの気持ちです。
厳しい状況ですが、裏を返せばライバルも同じ状況です。本腰を入れて取り組めば他のセラーより自分が売れてますます差別化されていきます。
頑張っていきましょう!
今日の一曲
The Beatles の「 Let it be」です。
なんとかなるさ
この精神で日々を乗り越えていきましょう!
では~