自ら他のセラーから商品を買ってみて気づきを得よう～　せどり初めの一歩　１７

おはようございます！

あと少しで土日です～

あっという間です。

そういえば先日テレビで試してガッテンを見ていたら衝撃を受けた回がありました。

会場にはずらーっと何十個もの入れ歯が並んでます。

それは１本なくなったものから、２本なくなったものと少しずつ増え、最後には全部の歯が入れ歯のものもありました。

これは何だと思いますか？

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これはある歯科医が一本ずつ自分の歯を抜いてもらい、最後は全ての歯を抜いたという過程でできたものです。

入れ歯を付けた人の感覚が分からないためご自身で試されたとの事です。

村岡秀明先生という著名な先生です。実際に映像で見たのは初めてだったので、かなり衝撃を受けました。

この回で印象的だったのは、入れ歯である箇所が当たっていると患者様が訴えているときに、村岡先生はその場所を削らないそうです。反対側が引っ掛かってそれが原因で当たっているとの事。そのような感覚はご自身で入れ歯をつける中で気が付いた感覚だそうです。

自分で歯を抜く事に関しては医療倫理の観点から様々な意見あるかと思ます。

ただ、そこまで踏み込んで仕事の質を追求するのはまさにプロだなと感じました。

その観点をせどりにもっていくとしたら、何をすべきでしょうか？

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そのような感じで他の職業でも通用出来る観点かと思います。

何でも思いついた事あったら実行してみましょう。

売れ行きが伸び悩んでいる場合

所で、せどり始めてみたけど中々売れずに伸び悩んでいるという方はいませんか？

商品が売れない要因はいくつもあります。

そもそものモノレートでの選定商品の問題ある場合もあります。

その場合に関しては過去記事参照下さい

また、価格設定が誤っている場合もあります。

その場合に関しては過去記事参照下さい

しかし売れる商品なのになかなか売れない場合もあります。

そのような場合は一度原点に帰って自分の出品の仕方を見直してみるといいです。

自分で商品を購入する体験をする

その際に重要なのが、自ら他のセラーから商品を買ってみて気づきを得るという事です。

自分で商品を買うという行為は購入者の気持ちを体験するためには大事だと思います。

私は病院のプリンターはあえて自分が直したものではなく、セラーから商品の記載や写真を検討して一番安心したものを購入するようにしています。

他の商品にしても出来るだけ購入体験はするようにしています。

その際に気が付いた事は多々あるので、すぐに取り入れて改善するようにしています。

購入時だけではなく、受け取り時にどのような気持ちだったかも重要です。

梱包方法や時にはメッセージカードなど添付してある店もあります。

どのような梱包が丁寧で嬉しかったかなどはすぐに自分のものに活かします。

また、不備があった場合などの出品者とのやり取りも勉強になります。

他のセラーをブックマークする

その際にいいなと思ったセラーはブックマークしておきましょう！

これは購入体験の時だけではなく、せどりのリサーチの時でも同じです。

そしてそのセラーのその商品だけではなく、セラーの名前の載せ方、セラーフロントの説明文の記載や他の商品の出し方等も細かくみてみましょう。

見ていくと様々な気づきが得られます。

この習慣はおすすめですよ！

そのためにもまずは自分が買う側になってみるのが特におすすめです。

まだやったことがない方は今日から是非やってみて下さい～

説明文の書き方や写真に関しては過去記事ご覧になってみて下さい～

今日の一曲

Primus の「"Tommy The Cat" - Bonnaroo 2011」です。

プライマスの変態的なベースいいですね！

では！