こんばんは~
いやー週末近づいてきましたね!
今日は帰りにふらっと職場ちかくのカレー屋さんでいっぱいやってきました。
週末モードですね!
診療もいい感じに週末モードでおしゃべりしたりゆるーい一日でした。
患者さんもおしゃべりをしに来ている感じです。
中には神経の治療を受けながら寝る人とかいますよ(笑)
それだけリラックスしているという事なのでいい事ですね!
治療って、技術とかはだれでもある程度やればうまくなっていきます。
それ以上に大事なのは、思いやりとか配慮出来る事。相手の目線で見るようなことが大事です。
歯の痛みだけでなく、心の痛みもとれるように。
そんな診療を目指しています。
やはり大事なのは向き合っておしゃべりする事ですね!
事務的に歯の治療だけやって終わり。そんなのは悲しすぎます。
勿論痛みがある時とかはすぐに治療に入りますが。
私は研修医の時に診療より話している時間の方が長いとよく言われました。
そのせいか、患者さんのバックボーンは大体理解しています。
最近になって思うのは、そこに痛みのヒントが隠れている事がよーくあります。
例えば、何となく噛むと痛いとかしみるという人で近年多いのが、TCHというものがあります。
歯は普段少し離れているのが正常な状態です。
こんばんは 突然ですが、 普段は歯は離れていますでしょうか? それともくっついているときがありますでしょうか? 以前も投稿しましたが、食べている時以外は歯が離れている状態が正常な状態です。 歯を日中く ...
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PC作業する方に多かったりします。
色々話していると、日常の生活が見えてきて、そこにヒントが隠れています。
また、病院に来て、バーッと様々な自分の解釈を訴える患者さんも多いです。
それをただただ聞くだけでだいぶ心の安心を与えるというか、不安な気持ちがやわらいでいるように思います。
そのような受け止める気持ちが特に大事ですね。
せどりでも同じですね。
どうせ梱包するなら、より丁寧に、どうせ写真載せるならより細やかに。
そのような気持ちは相手に伝わります。
また、複合的な視点をもつと良いですね。
ある一つの事象の背景にあるものは何か。その後どう推移するか。大本の原因は何か。
物事には原因がありますね。
そんな事を最近は考えていました。
まったりいきましょ~
今日の一曲
Nirvana - Incesticide [FULL ALBUM] [1992]です。
ニルバーナの私の好きなアルバムです。
勿論他のもいいですが。他に比べて飛び切りポップですね。
では!