おはようございます!
昨晩は歯科の勉強会でした~
研修医の頃から参加している会です。毎回2名の先生が日頃の臨床を発表するのですが、毎回超刺激うけます。
そんな事やっているのか!って感じのハイレベルな治療内容に日々の自分の臨床を見直すいいきっかけになります。
せどりでもTwitterやっていると周りの方の刺激受けますね。
同じくらいのレベルの人との付き合いも楽しいのですが、先を行っている人からも貪欲に刺激を受けて歯科も物販も発展させていきたいです。
さて、今日は私が日頃愛用しているフリーソフトをご紹介します。
このページの目次
JTrim
「JTrim」簡単に使える定番のレタッチソフト - 窓の杜
JTrimのダウンロードはこちら 画像の加工や修正が簡単な操作で行えるレタッチソフト。画面はメニューバーとツールバーのほか、その下に画像表示部分があるだけのシンプルなユーザーインターフェイス。
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様々な機能が使えるフリーの画像レタッチソフトです。
私は普段は画像の加工はphotoshopを使ってやっていますが、このソフトでは主に大量の画像を一括で処理したいときに使っています。
それでは使い方を説明していきますね。
JTrim使い方
様々な機能ありますが、複数の画像を一括処理するやり方をご説明します。
1 ファイル→一括変換をクリック
上部バーのファイルから一括変換を選びます。Ctrl+Bで行けるので私はそれでやっています。
2 フォルダを作る
処理をかけたい画像を入れるフォルダをデスクトップ上に作り、そこに画像を入れます。
3 2で作ったフォルダを選択
上の赤枠の虫眼鏡のアイコンをクリックし、先程作った処理をかけたい画像のフォルダを選択します。
4 出力先の選択
次にその下の出力画像という箇所の虫眼鏡のアイコンをクリック。これは処理をかけたあとの出力先です。
さきほどと同じフォルダを選択すると上書きされます。
5 画像サイズの変更
いくつも一括変換できる項目ありますが、私が主に使っているのは、画像サイズの変更と明るさです。
画像のサイズ変更は上の赤枠の箇所に✔を入れ拡大率を指定するを選択してください。
どのくらいの値でかけるかは、テストしてみて、画質の劣化などから許容範囲をさぐるといいでしょう。
6 明るさ
明るさは上の箇所をクリックします。
私はAmazonアップ用写真は一律20~30程度明るめに一括変換しています。
撮影時も調整していますが、さらに明るくしています。
画像ですが、暗い写真はイメージが悪いです。
以前編集プロダクションに勤めていたころ上司のカメラマンに口酸っぱく言われたのが、
暗い写真は不潔だ
ということです。
その時は料理の画像や風景写真を大量に扱っていたので、明るさは特にシビアに言われました。
Amazonの商品画像も同じ考えです。
少し白飛びしたとしても、暗い画像よりは明るい画像のほうが断然いい印象を与えます。
使い方の一例
次にAmazonにアップする写真を一括変換する場合を例にあげて説明します。
1 デスクトップに変換用のフォルダを作る
変換前の画像をすべて入れます。
2 変換後フォルダ分け
変換後商品ごとにフォルダを分けてそこに振り分けます。そこから商品登録をする感じですね~
3 日付で管理
それを日付ごとに管理し保管します。これは日付別でもいいですし、商品名をつけて一つのフォルダに格納でもいいかと思います。
私の場合は事務所のスタッフが画像処理して日別に格納し、その日やった画像を後ほど確認したりすることもあるため日別にわけています。
処理した画像はすべて保管しておきます。返品トラブルが発生した際にシリアルを参照したりその他販路用の画像としても流用可能です。
こんな感じで使っていますが、めっちゃ便利です!おすすめですので是非やってみてくださいね~
写真に関しては過去記事もご覧ください~
ジャンクコンサルでは日々写真や説明文の添削もしています
こんばんは~ 今日は午後が休診でした。役所関係いったり何かとドタバタしておりました。 さて、今日は最近のジャンクコンサルの様子についての記事です。 私のジャンクコンサルでは、修理や仕入れを教えるのは勿 ...
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週末ですね!金曜はこんな曲からスタート~