こんばんは~
今日は午後休診で、スタッフと事務所作業していました。
今日は主に写真撮影ブースの整備と写真撮影など
以前はブース作って、自分で中古写真撮っていたのですが、本業が病院交代になってからは、時間も取れないので、自分の撮影キットを納品代行さんに送って、写真撮影は全てお願いしていたのですね。
最近は事務所のスタッフが来てくれるので、また自前でやろうとブースを作り直していました。
こんな感じですね。
どんな感じに作ったかを今日は説明しますね~
写真ブースの設営機材
ライト
ライトはこの商品です。Amazonで撮影用のライト結構売っていますが、モノによってはすごいちゃっちい作りなのもあるんですね。
これはライト黒い傘の部分がしっかりと広がるのですね。ちゃっちいやつだと、きちんと伸び切らずにだらっとなってしまいます。
あとは持ち運び用のバッグもついています。これはそうそう使わないかもですが、引っ越しするときなどに便利かもです。
色々検討しましたがこれが一番いいですね。以前買ったやつはちゃっちくて大変でした。
背景スクリーン用スタンド
これは背景の白いスクリーンを保持するためのものです。
この商品のよさは、専用のグリップが付いている所。スクリーンを押さえるのに重宝します。
後はかなりの高さまで調節できるので、融通がきく所。
色々検討しましたが、これが一番良さそうでした。
背景スクリーン
これはネットではなく、ニトリで売っている遮光カーテンを使っています。
ネットだと、布のスクリーンも売ってますが、しわになるのでおすすめできません。
作業台
これは私は、以前から使っていたキャンプのテーブルを使っています。
オフハウスなどで安く売っているかもしれません。
台はなんでもいいですが、ある程度幅広のものがいいでしょう。
こんな感じに結構簡単に出来るので是非試してみて下さい。
写真の重要さ
中古においては写真と説明文が売れるスピード、価格を決定するといっても過言ではありません。
一番NGなのは、自分の家のフローリングに直置きしたようなやつ。
このような素人感満載なやつと、白背景でピシっとしたものではどちらから買いたいですか?
あとはライトも重要です。
以前20代の頃デザイン会社でカメラマンとして働いていたころ、師匠であるカメラマンの社長に口酸っぱく言われたのは、
「暗い画像は不潔だ」
という事。そこでは旅行のガイドブックを作っていたので、料理の写真なども多いのですね。
料理の画像で暗ーい写真はいかにも不衛生な感じを与えます。
商品画像も同じです。
明るい画像だと清潔感も出ますし、この商品は安全なんだという印象を与えます。
それには携帯のカメラアプリだけでは明るい写真は作るのは難しいです。
上のブースつくるのに、
ライト 1万円
ホルダー 4千円
スクリーン 5千円くらい
作業台 3千円くらい
2万5千円もかかっていないです。
それで今後の毎月の売り上げが大きく変わってくるのです。そこをけちると、売れ残りになったり、安売りしなきゃ売れなかったりします。
なので、中古をやるなら、写真はどんなものよりこだわりましょう。
媒体による違い
今回のような白背景でピシッととると有効なのはAmazonやヤフオクの場合です。メルカリのようなフリマアプリの場合、そのような業者っぽいものは逆に売れにくい場合もあるので、媒体による選択が必要です。
今日の一曲
Incognitoの「 Live In London…Jocelyn Brown (Ain't No Mountain & Always There)」という動画です。
私の好きなインコグニート。かれこれ20年くらい聞いているなー
では~