おはようございます!
一気に寒くなってきましたね~
クーラーがっつり聞いている状態みたいです。
日曜の朝はとても好きな時間です。
片付けしたり、コーヒーをゆっくりと飲んだりと普段とは違うペースで時間を過ごせます。
今日は少し簿記検定も近づいてきたのでその学習と歯科勉ですかね~
毎週同じことを書いている気がする笑
ルーティーン化していますね。
一度ルーティーン化してしまうと楽でいいです。
気合入れてやろう!とか思わなくても体が自然にそのモードになっていきます。
今朝Webニュース見ていたらこんな記事ありました。
Nintendo Switchのスティックが勝手に動く現象に、任天堂が「問題なし」と主張したとの報道が出回る。Joy-Conドリフト集団訴訟にて原告側が反証へ - AUTOMATON
米国にて2019年7月に提起された、Nintendo Switchのいわゆる“Joy-Conドリフト”を巡る集団訴訟。最近になって原告側弁護士が集団訴訟の構成員に連絡を取っているようだ。任天堂が、Jo ...
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少し前に書いた記事の続報ですね。
ニンテンドースイッチは「計画的陳腐化」をおこなっていた?
おはようございます! 私は今日は病院のユニット(治療台)の交換の日です。 父の代から使っていたもので、なんと病院ができた40年前からずっと使っていた一番古いものです。 それが最近ついに寿命を迎えたので ...
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ざっくり要約すると
米国のNintendoはそんな問題は特に問題ないよ
と言っているのに対して
日本のNintendoは謝罪姿勢をみせている
という感じです。
中でも印象的だったのが、米国のNintendo が
任天堂はJoy-Conドリフトについて「実際の問題ではない、あるいは誰にも不都合をもたらしていない(this isn’t a real problem or hasn’t caused anyone any inconvenience)」
AUTOMATON
とコメントしている事ですね。
誰にも不都合をもたらしていないって 笑
まあ多くの人には不都合かもしれませんが、スイッチ修理で利益を出すジャンクせどらーにとっては好都合でしかありませんが笑
日本とはだいぶ違う対応ですね。
米国と日本における謝罪における意識の違いを感じました。
これはAmazonなどでも感じますが、とにかく謝罪する事を避けますよね。
あちらが紛失したり破損したようなメールでも謝罪の言葉が一切ないのはざらです。
日本文化は同調性の文化というか、相手の感情に対してまず配慮するようなペーシングを行いながら、その奥のほうで自己利益とまた相手の利益の駆け引きを行っていくような奥ゆかしいことを日々しているように思います。
対してアメリカは私も何度か訪れていますが、主張の文化だなと感じます。
ひとたび街にでれば、黒人もいればアジア人もいて、自分がこう思っているのだけど相手も理解してくれるはずというような日本のような感覚とは異なり、自分はこうしたい、こういう人間だとはっきりと主張することに価値があるように感じます。
そのような性質故に集団で訴訟したりと自らの主張をしっかりとするのでしょう。
ただ、今回の米Nintendo のコメントみると、日本的感覚からするとずいぶん引くというか、結構はっきり言っちゃうんだなーという印象を受けました。一時的に謝罪を避けていたとしても、どうなんでしょうね。
あれだけ集団で訴訟されているので、むやみに謝罪できないという考えかもしれませんが、そのような姿勢が得策とは思えませんね。
それにしてもAmazonなどはもう少し謝罪して反省すべきだと思うのは私だけでしょうか 笑
などと考えた日曜の朝です。
さ!いい一日にしよっと
今日の一曲
A Tribe Called Quest - Jazz (We've Got) Buggin' Outです。
こんな曲から一日スタート!