おはようございます! さー週末です。 といってもコロナの影響で、普段気軽に行っていた所などは行くのは避けたりと色々ありますね。
そんな時はじっくり事務所で修理したり読書することにします~
さて今日は気軽に、最近読んだ本についてかいてみます~ 楽天KoboのSPUアップにいかがでしょうか
奇想ヤフオク学―エーブックはどうやって古本を3億円売ったのか?
これは最近というか少し前ですが面白かったのでピックアップ。
これはヤフオクの歴史を感じる1冊です。
時代ははるか昔の1990年代初め頃。まだISDN接続とかの頃の話です。
その頃、ヤフオクで本を試しに売り出した著者が、その後写真集を中心に本せどりを開始し、売り上げが拡大していく話です。
途中から、 神田などの古本屋などが集まる本の業者の市場に参入し、写真集を大量落札したり、その頃のPCを使い、ヤフオクの出品を自動化するツールをつくったりと今にも通用するような話満載です。
大量の本の在庫を家で管理する方法など文中にありましたが、私も事務所で大量のプリンターを番号で管理したり、修理の段階別に棚分けしたりするので共感する部分も多いです。そういう事って時代が変わってもやっていることは同じなんだなーと感じました。
著者はその後リアル店舗も出店し、せどりの範囲を超えていきます。
私は大体本は読むとAmazonに出品して売るのですが、こういう面白い本は家にアーカイブしておくことにしています。
ネット黎明期の本せどりがどのように行われていたかを知る興味深い一冊です。
沈黙のWebマーケティング ―Webマーケッターボーンの逆襲
これは最近読んでいて、まだ読み途中ですが、面白かったのでピックアップ
記事書いていて知ったのですが、下記のweb上の企画が書籍化したみたいですね。知らなかった 笑
沈黙のWebマーケティング ―Webマーケッターボーンの逆襲―
数々のサイトの集客を救ってきたWebマーケッター「ボーン・片桐」が活躍するハードボイルド系漫画ノベル。Webマーケティングの本質がここにある。
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webサイトの改善の請負人ボーンが秘書と共に様々なストーリーを繰り広げます。
ボーンの使うPCが高性能すぎて時間制限以内に使わないと爆発したり色々謎な設定が面白い。
何故かいつも上半身裸の上にスーツとか。
漫画のようなストーリー部門とストーリーで入っていたWEB周りの情報の解説の2部構成。
気軽に読めるので息抜きにいいです。
ブログなどやっている方はおすすめですね~
指導者の条件
松下幸之助さんの著書です。ビジネスの神様のような存在ですが、ビジネスのみならず仕事全般に通じるようなヒントをもらえます。
開いた2ページが1トピックになっていて、気軽に読めます。
部屋のデスクに置いておいて、たまに朝など少し読んでから職場へ向かってます。
毎日様々な問題あり、また自分の超えるべき壁もあります。
そんな問題に対してのヒントや前向きに考えるきっかけになったりもします。
こういう本は大切ですね~
まとめ
読書はとても大事な習慣かなと思います。
10年前に読んでいた知識が今ぐらいになって活きてくることなども結構あります。
勿論即効性の高い本も多いですし。
コンサルなど様々な自己投資ありますが、その中でも最もコスパもよく、自分のペースで知識を広げていけるので最高ですね! またいい本に出ったら紹介していきます。
今日の一曲
Helmet の「 In The Meantime」
懐かしのヘルメット。たまに聞きたくなります。
では!