こんばんは~
明日は休みですね。
今は自粛期間ですから、手放しでは喜べませんね。なんとかうまーくリフレッシュしていきましょ!
さて、今日はスピードこそ全てというテーマです。
スピードこそ全て
長年色々な人と接してきて、物事がうまく行っている人と、うまく行っていない人の違いは何なのかだんだん分かるようになってきました。
仕事でもせどりでもうまく行っている人はとにかく対応が早いです。
メールも早いし、取り組みも早い。
知人からたまにせどりやってみようかなと相談受ける事あるのですが、うまくいっている人はガンガン自分で取り組んでまずやってみる事が特徴です。事後報告が多いですね。
対して、いつかやってみようと思う。どんな本読んで始めた?というような事をきいてくる人は、いつまでたっても始めません。
これはその他の事にもいえます。
なので、今では話を聞くとこの人はうまく行くなとか、この人はいつまでたってもやらないだろうなという事がだいたい分かります。
一時は万事で、あることを早く取り組むと、他の事もうまく行き、いい流れがきます。
対して、何事にも後送りして決断を先延ばしすると他の事にも影響してきます。
一体この違いはどこからきているのでしょうか・・・
私が思うに
完璧でないと物事をすすめられないという考えからきています。
不完全さを許容する事が第一歩です。
つまり何事も、30パーセントくらいの確証をえたら進め始めます。進めながら考えて、修正していく。
これはかなりのスピードです。
ある人が、ネットビジネスをはじめようかと相談してきてはや数か月がたちますが、どんな本がいいか?とかどんなサーバーをつかっているかとか質問してきますが、一向に進んでいる気配がありません。
対して、スピード感覚のある知人は、まずいきなり作り始めて、こまごまとしたことはクラウドワークスで安く一部だけやってもらって解決したりして、どんどん形にしていきます。
前者の場合は何か月たっても一向に進まないばかりか、実地の経験も身に付きません。
後者の知人は進めながら情報を調べるので、活きた経験からさらに深い見地を得られます。
これは全ての仕事やせどりに共通している事かと思います。
不完全でもガンガン進めながら、修正していく。これを意識すればどんなこともスピードは上がりますし、結果も出てくると思いますね。
あなたはどちらのタイプでしょうか?
なんか色々な事がうまくいっていないんだよなーというような自覚のある方は、今日から不完全さに目をつぶり、それより重要な早く物事を進める重要性を意識するといいと思います。
あとよくあるのが、物事の本質が見えていないパターン。
テスト勉強でいえば、歴史の教科書を教科書の頭から1ページずづまとめながら学習していくようなものです。結局石器時代のところまでしかすすめられないみたいな。
要点をつかんで、大事な箇所をまず見極める。そのような発想をもてばそのような学習法はしないはず。
仕事でも同じです。
完璧に準備しないとすすめられないというのは、歴史の教科書のパターンと同じです。
とにかく要点をバーッと見極めて走りながらどんどん進めて行くスピード感が大事です。トライアンドエラーをやりまくる感じ。
どんな本読んだらいい?などと聞いてくる人は、そもそもトライアンドエラーすらしていない状態です。
それでは物事が成功するわけがありません。
すみませんね。今日はこんな内容で。
あまりにも友人がおすすめの本をきいてくるので 笑
とりあえずやってみなよ!って思ってました。
皆さんもおすすめの本を誰かにきいていたら、自分はやばいかもって思ってくださいね。。
まずは一歩踏み出してやってみましょ!
きっと色々うまく回っていきますよ!
今日の一曲
Red Hot Chili Peppers の「Fortune Faded」です。
チリぺライブ行きたいです!コロナが収束したら!
では~