Bar「マルチチャネル」へようこそ　第１話

こんにちは～

昼間なんとなく思いついてこんな投稿しました。

なので、作ってみました(笑)

不定期掲載です。せどりで疲れた時はバーを覗きにに来てください。

そこはとある街角にひっそりとあるバー「マルチチャネル」そこはただのバーではない。

そうそこにいるマスターもお客さんもみんな「セドラー」なのだ。

登場人物

マスター

元傭兵。カメラ転売に精通している。

中国輸入のミヨ

普段は商社勤め。

Amazon刈り取りの秀雄

８０歳。ボケ防止にせどりをはじめた。

電脳引きこもりのヤス

引きこもりなのにバーには顔を出す

メニュー

鯖缶

つまみだ。

ところてん

つまみだ。

単Cソーダハイ

１１０円だ。

モンスターパンチラインハイ

ピーチ味

Barで流れている音楽

New York Jazz Lounge の「 Bar Jazz Classics」

バーではこんな音楽が流れている。

第１話

マスター　「あーきょうも暇だなー。コロナの影響で街も閑散としてるし。まっいっか。うむ。カメラでも磨くとするか。」

カランカラーン

秀雄「よう。やっとるかね。」

マスター「いらっしゃい」

秀雄「いやー。入れ歯がなくなって大変だったんだよ。ちょっと飲みにきたぞ。」　

マスター 「それは大変でしたね。入れ歯は大事ですね。歯の根っこが残っているだけでも入れ歯が当たって脳に刺激が行き、活性化されるらしいですよ。その刺激がなくなったとたんに認知症になる方いるみたいなので気を付けて下さいね。かかりつけの歯医者さんが行ってましたよ。」

秀雄「それはわかるなあ。わしは今入れている入れ歯は保険の入れ歯ではなくて、自費のいいやつなのじゃ。それだと全然違う。何がいいって、保険のやつあるじゃろ。あれだとピンク色の分厚いプラスチックだから、熱い物を食べたときに温度が少し遅れて伝わったり、異物感がかなりあるのじゃ。」

秀雄「対して、自費の物は薄ーい金属でできているから温度もすぐに伝わるし、薄くて小さいから異物感もそんなないいんじゃ」

マスター 「はい　ところてん」

秀雄「お、きたきた。ここのところてんは旨いの～」

ヤス「こんばんは～」

マスター「おーいらっしゃい」

ヤス「いやー、家で電脳してましたが、目がちかちかしたので休憩しにきました。」

マスター「それがいいね。」

マスター「今日はどんなのやってたの？」

ヤス「楽天買い回りが始まったので、リストから買ったり普段の補充がメインですね～」

ヤス「とりあえず単Cソーダハイ」

マスター「あいよ」

ヤス「いやーでも、今更ですが、モニターをデュアルディスプレイにしたんですけど、めっちゃ作業効率上がりますね。」

マスター「あーそれは鉄板だね。私はトリプルディスプレイだがな。」

ヤス「色々開きたいじゃないですか。一つのモニターにエクセル開いといて、メインで検索とかめっちゃ便利ですよ」

秀雄「でゅある？なんじゃそれは」

ヤス「あー秀さんこんばんは。えーとですね。PCのモニターを２台にする事です。」

秀雄「ほー。なんかめんどくさそうだのー」

ヤス「このサイト分かりやすいので見てみて下さい。

」

秀雄「やってみるかのー。Ama狩りの作業中確かに一つの画面だと不便だと思っていたんじゃ。ほっほっほ」

こんな風にして今日も夜がふけていく・・・

他の夜のバーの様子はこの入口から・・